Jacinta Taiさん(パプア・ニューギニア出身)
立命館アジア太平洋大学



国連大学私費留学生育英資金貸与事業の資金は私の学生生活を支える上で大変助かりました。留学前、私は立命館アジア太平洋に進学を決めたものの、今後経済的にやりくりしていくのが困難な事に気づき、日本への留学を諦めようと考えていました。しかし、ちょうどその時大学に「なぜ留学を止めるのか」と聞かれたので、私は「資金的な面で難しい」と答え状況を説明したところ、学校側がFAPを紹介してくれました。資料が届き、さっそく応募に必要な事項を記入して希望を胸に申し込み書を提出しました。結果はすぐに出て、私は支援を受ける事を承認されました。私が日本に到着する前にすでに資金が用意されていて、FAPの支えがあったために、日本に住む事が出来、国からお金の支給が来るまでの生活費を賄う事ができました。
私は途上国からの留学生に対して支援しているFAPを高く評価するのと同時に大変感謝しています。



程 hさん(中国出身)
  フェリス女学院大学


私は大学に入学したばかりの頃はFAPにあまり関心がなく、FAPの貸与を受けなくても、他の奨学金をもらえれば良いと考えていました。その理由は、FAPの「借りる」奨学金より、やはり「もらえる」奨学金のほうがもっと良いと思っていたからです。しかし、実際他の奨学金をもらっていても、多額の学費を一度に払うというのは、私にとって難しく、なかなか思うように学費を払えない事がストレスとなっていました。そのように、窮地に追い込まれた時、大学の職員の方が再度FAPを勧めてくれ、申請しました。FAPの良いところは、手続きがしやすい事と、比較的多い金額を一度に借りる事が出来て、そして卒業までの間に1か月1万円返すといった利用しやさすさだと思います。私は2004年の後期からFAPの貸与を受ける事となりました。貸与を受けられるとわかった時は、もう学費の心配をせずに、学業に専念し、留学生活を満喫できると思い、安心しました。まだFAPの制度を利用していない学生が多くいると思いますが、より多くの人にこの貸与制度を知ってもらい、利用してほしいと思います。学業に専念し、留学生活を充実させて、それぞれの夢を実現させましょう!